プラグインのしくみ

PHPの関数はどこに書いたらいいにゃ？

複数のテーマで使えるならプラグインにゃ。将来テーマを変更しても使えるにゃ。テーマに固有ならテーマのfunctions.phpにゃ。自作テーマでなければ子テーマのfunctions.phpにゃ。

プラグインはどうやって作るにゃ？

WordPressのディレクトリ構成

プラグインはWordPressをインストールしたところの wp-content/plugins/ ディレクトリの下にあるにゃ。そこに作るプラグイン用のディレクトリ、例えばexampleディレクトリを作るにゃ。ディレクトリ名は日本語でなくアルファベッドや数字、”-“等を使った方がいいにゃ。その下にプラグイン用のPHPファイルを置くにゃ。PHPファイルの先頭にはプラグインの情報を記載したPHP形式のコメントを書くことになっているにゃ。

PHPファイルの先頭のコメント

PHPファイルの先頭のコメントにプラグインの情報を書くと管理画面のプラグインで表示されるにゃ。

プラグイン

<?php
/*
 * Plugin Name: (プラグインの名前)
 * Plugin URI: (プラグインの説明と更新を示すページの URI)
 * Description: (プラグインの短い説明)
 * Version: (プラグインのバージョン番号。例: 1.0)
 * Author: (プラグイン作者の名前)
 * Author URI: (プラグイン作者の URI)
 */

PHPコード

コメントの後にはPHPコードを書くにゃ。WordPressコアのAPIを使って機能追加できるにゃ。フックに登録したり、ショートコードを登録したりできるにゃ。

くわしくは以下を参照するでありますにゃ。

• プラグインの作成